構造解析業務
- 建築物の新築構造設計
- 既存建築物の耐震診断および耐震改修設
- 既存不適格建築物に増築(構造上分離)を行う場合の確認申請(遡及適用:耐震判断委員会での評価書取得)の対応も可能
- 太陽電池アレイ支持物の構造解析
- 板状の物体(ボイドスラブなど)の有限要素法(FEM)による解析
ソフト一覧
一貫構造計算ソフト
Super Build/SS7、木造建築物構造計算ソフトKIZUKURI
任意形状構造計算プログラム(増分解析、有限要素法など)
ASCAL、Super Build/FA1 FEM、midas iGen
骨組構造物のフレーム構造解析(振動モード解析、振動応答解析など)
CADTOOLフレーム解析12、3D動解析
耐震診断計算ソフト
Super Build/RC診断2001、BUILD.耐診S造/2011年度版
3Dモデリングソフト
revit、Rhinoceros
CADソフト
AutoCAD、DRACAD、Jw-CAD
3Dスキャンソフト
RECAP PRO、RECAP PHOTO
耐震診断・耐震改修設計業務
建物が地震に対してどの程度被害を受けにくいかといった地震に対する強さ、すなわち「耐震性」の度合を調べるのが「耐震診断」といいます。
現在使われている耐震規準は、「新耐震規準」と呼ばれ昭和56年6月1日に施行されました。 阪神・淡路大震災の教訓をもとに1995年(平成7年)12月25日に「建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震改修促進法)」(2005年改正)が施行されました。この中では現在の新耐震基準を満たさない建築物について積極的に「耐震診断」や「耐震補強設計(改修)」を進めることとされています。
BIM 3Dモデリング データ作成
- BIM作成に利用する部品用データの作成
- 2DCADデータから
AutoCAD(dwg)、Revit(rvt)、Rhinoceros 3D(3dm) - 構造計算一貫プログラムデータから3Dモデリングデータへの変換
- 点群データから3Dモデリングデータへの変換
- 3Dモデリングデータから3D-PDFを作成
既存建築物の復元図作成
- 既存図面から2DCADデータとして復元図の作成
- 2DCADデータ
AutoCAD(dwg)、DRACAD(mpz)、JW-cad(jww) - 図面のない建築物でも図面復元可能
3Dスキャン(3Dレーザースキャナにより点群データ作成)
業務の流れ
BUSINESS FLOW
業務の流れと現地確認
業務の流れをご紹介致します。
STEP 01
お問い合わせ
お電話またはメールにてご連絡ください。
電話番号 06-6353-8615
ホームページからの問い合わせ
こちらへ(inquiry@tm-arc.com)
STEP 02
御見積依頼
ご依頼による情報(要望)を基に
項目別の見積を作成いたします。
STEP 03
業務内容の確認
業務の内容について、再度確認させていただき、作業実施の開始時期や工程などの打合わせをさせていただきます。
STEP 04
現地確認(耐震診断などの場合)
現地での対象建物の現況確認(iPadを用いて)をリアルタイムで
調査位置を決定
STEP 05
現地確認(定期報告の場合)
現地での打ち合わせ
対象建物の事前確認(設備図など)
を行い調査位置を決定
STEP 06
現地確認(既存図面のない場合)
現地で3Dスキャンを行う
調査範囲を決定